大雪渓酒造は北アルプスの銀嶺の下、豊富な湧き水と
広大な安曇野の穀倉地帯で古くは「桔梗正宗」(ききょうまさむね)、「晴光桜」(せいこうざくら)の銘柄で親しまれてまいりました。戦後(昭和24年)、「大雪渓」と改めて銘名。昭和28年には全国新酒鑑評会にて最優秀賞に輝き、当時の皇室献上酒にも選ばれました。当時の杜氏・花岡壽金司は昭和41年に黄綬褒章を受けています。
2016年夏には築150年の蔵元の主屋(おもや)が
蔵元直営店 花紋大雪渓として生まれ変わりました。
大雪渓自慢のお酒はもちろん、ご家族で楽しめる商品も販売しておりますので信州安曇野旅行の際は是非ともお立ち寄りください。